時計の針のように
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私達は再会したのだ。 時計の針のように。 もし彼が遅れてこなければ、 私たちはこの場所ですれ違うことはなかったかもしれない。 5分遅れの彼が何万人といる人の中から私を見つけ出したのだ。 人生とは本当に不思議なものだ。 私は彼と再会するとは夢にも思っていなかった。 それから彼とまた連絡を取り合った。 すれ違うことも多かったが私たちは結ばれた。 時計の針のように私たちはまた出会えたのだ。
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