異空間への扉

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「つまりは、子供に戻ってまた生活しないといけないのさ。たけし、お前は父親をまた失うことになるんだぞ」 「それだけはやだな」 「勝つしかないのさ」 「どうする?」 「やるしかないだろう」 「だよな」 「やろう」 「決まったみたいだな。ここじゃやりづらいから、こちらの庭に来てもらうぞ」 「いいぞ」 「では、ご案内!」
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