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あとがき
恵ひとり妄想コンテスト「あと5分」最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
最後は、コンテスト応募されたクリエさんはこういう気持ちじゃないのか?と想像しながら書かせて頂きました。
いやね・・楽しいわ。
書いていくと徐々に欲張りになっていきますよね。
それで良いと思うんです。
大賞目指すなり賞をとることで自分の作品への評価が公にされた・・という事でもあるでしょうしね。
それを目標に少しでも良いものを、面白いものを、喜んでもらえるものをと切磋琢磨しながら書いていけるってすごい素敵なことだと思うんです。
エブリスタの中には私のように日本国外在住者もおります。
元は日本語の書籍を購入すると高い。
母国語と言えど使わなければ劣化していきます。
母国語の維持と同時に読んで楽しみたいが第一の目的の方もいらっしゃると思います。
私もそうだったんですが、初ペコメ(ほんの5ヶ月くらい前なんですけどね)に始まっていつの間にか自分でも書き始めちゃってるって言う。何が私をこうさせたんでしょうか?
全くもって分かりません。
書き始めたらもっと良いものを書きたい。
長編は無理かもしれないけど短編くらいだったら応募してみたいな。
そう思ったのが最初でした。
でも、国外在住者には応募資格ないんですよ。
じゃ、関係ないや・・いいや。
そう思いました。
その内「確かに応募は出来ないけれど、書いてみるだけなら出来るじゃない」
短いものを書きながら学んで行けたら良いな。
もしかしたらベテランクリエの皆さんがアドバイスしてくれるかもしれないし、☆とペコメなどで応援してくれるかもしれない。
そして、連載し始めたのがこの「恵の一人妄コン『あと5分』」短編集でした。
10本の短編から単発にして読みたいと思うものがあったら是非↓投票して頂きたいと思います!!
あなたが選ぶ「恵の次の物語作品はこれだっ!」
↑なんか制作料がえっらい低い番組みたいですが。
感想だけでも良いですよ。
宜しくお願いします!!
ここまで拙い作品集読んで頂いて本当にありがとうございました。
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