甘い時間♡

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甘い時間♡

 部屋に戻ってきた2人は早速ドアの鍵を閉め、寝室へいった。  「今日もお前の可愛い声、聞かせろよ。」  「一翔……んっ」  一翔は陽翔に深いキスをした。  「ん……んンッ!」  一翔、格好いい。僕も今日は一翔のために可愛い声を出すよ。  「はっ……」  「陽翔、いいか?」  「うん、いいよ。」  陽翔はズボンと下着を脱ぎ、四つん這いになった。  「一翔早くここ、弄って。」  「そう焦るな。」  「焦ってなんかいないよ。ただ、早く一翔を味わいたくて。」  「どこでその台詞を覚えてきたわけ?」  「べ、別に覚えたわけなんかじゃないよ。」  「んじゃ、潤滑油を持ってくるから少しの間その格好で待ってろよ。」  一言伝え、一翔は潤滑油を取りに一旦寝室から出ていった。潤滑油なんて使わなくても大丈夫なのに……でも、我が儘を言ったら一翔怒るしここは大人しく待っていよ。と陽翔は心の中でそう思っていた。  「お待たせ。じゃ、潤滑油をナカに流し込むからな。その間、しっかりここをにぎってるんだよ。」  陽翔は一翔に言われた通りに自分自信の手で握りしめた。  「……っ!」  「あ、出したら駄目じゃないか。」  「や……ァ……ン」  「はぁー、仕方ない。」  一翔は陽翔の尻に玩具を差し込んだ。  「ァ……やっ、ダメ……ぬ……いてっ!」  「駄目だ。それに、潤滑油を出したら意味ないじゃないか。」  更に奥まで差し込んでいった。けして、苛めているわけではない。一翔も陽翔の体のことを心配しているが……  
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