過去と初めての挿入薬♡

4/5

215人が本棚に入れています
本棚に追加
/204ページ
 「力を抜いてごらん。」  「は……んぁっあぁぁぁ……ン!」  「そうそう、うまいよ。」  「はぅ……ん!?」  う、うそ……、一翔の指が僕のお(しり)のナカに…。どうして?こうしてないと座薬が出てしまうの?だとしてもこのままの姿勢恥ずかしすぎるから早く終わって……  陽翔は顔を更に赤らめてしまった。  「陽翔、今から指を抜くからもう少し頑張ろうね。」  一翔は声かけをしゆっくりと陽翔の尻から指を引き抜いた。引き抜かれとき部屋にいやらしい音が鳴り響く。  「うぅ……」  「どうした?」  「……りを、見られた……」  「え?」  一翔はよく聞き取れなかったらしく、もう一度聞くことにした。  「すまない、よく聞き取れなかった。いったい俺に何処を見られたんだ?」  「いや…は、恥ずかしくて言えないよ」  「生徒会長なんだから、恥ずかしくても言わないと駄目じゃないか。」  「うぅ……わかった。言うよ。」 陽翔は決心し、一翔に見られたかしょを話した。  「はははっ、俺に尻を見られたくらいで恥ずかしかったのか?」  「わ、笑わないでよ。」  陽翔は一翔が笑うものだから少し苛ついた。だが、熱があるせいで怒るきにはなれなかった。
/204ページ

最初のコメントを投稿しよう!

215人が本棚に入れています
本棚に追加