いい仕事をしたもんだね
1/1
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
いい仕事をしたもんだね
夜空には数え切れないほどの星がまたたく。時おり、流れ星がいくつか夜空を横切る。星降る夜だ。魔女がそんな夜空を眺めていると、怪盗が戻ってくる。 「いい仕事をしたもんだね」 魔女が怪盗に告げる。 「夜が明けて目を覚ましたら、みんなびっくりするだろう」 怪盗の言葉に魔女は満足げにうなずく。 (おわり)
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
583(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!