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アートマンについての説明
超意訳
D地図=テキストコード。客観的に意味が一貫してる。情報の構造的な器
HIM=D地図に体感的な情報を補完するもの。↑の器に入れる中身の種類
HLA=HIMの上位構造体。その集まり。辞書みたいなもの
シーニュ座標=HIMを探す為のアドレス
PS言語=上記の材料、最小単位の情報みたいなもの
モチーフ(客観的情報)だけを覚える事を、記録
ストーリィ(体験的情報)を覚える事を、記憶
感情を伴う記憶は、ストーリィと呼んでいる。飽くまでもシハイやルールに限る表現だが、ヒトに当て嵌めて表現する事もある。単なる情報としての
アートマンは魂・精神・肉体の三位一体で成り立っている複合体。概念的な存在であるものの、既に一般化している。他方、旧来の表現は廃れ、宗教的な趣が強くなった。
Si.Hy(Similitude Hypostasis/相似位格。sihai/インドネシアで信じられている世界で最初の生命体。≒支配)
R.U.R.(Rossum's Universal Robots/ロッサム万能ロボット=ロボットと云う言葉を定着させた戯曲。Regtags of Universal Regulation/普遍的規範の寄せ集め=造語)
シハイとルールの場合、記憶・記録は情報基体をノードとしたネットワークがメインで保存されている。
SAMMを中心とした物理メモリにD地図だけが記録され、HLAと呼ばれる仮想メモリから、D地図のシーニュ座標と照らし合わせ特定のHIMを抽出し、コード化・テキスト化・ビジュアル化する事で、意味を形成している
物理メモリには、限定的なHLAがあるので、通常、記憶などに問題は無いものの、容量が小さかったり、限定されているルールでは、ネットワークであるHLAから隔絶されると、多くの記憶が意味不明化する。
但し、そうなると機能不全となるので、R.U.R.のSAMMにはD地図よりもHIMを多く組み込ませて、単独で機能できるようにしている。
プログラム言語は、旧来の画一的なものと違い、各地域の言語を基礎とする文化や意図で出力する意味が異なる言語(Pluralistic Sigil)を使用している
言い換えれば、シハイはネットワークを必須とするパソコン。ルールはワープロみたいなもの
意訳
SAMM(脳)にはD地図(シナリオ=文法)が主に記録されているが、HIM(シナリオを補完・表現する語彙)が大きく欠如しているので、D地図(大まかなアドレス)のシーニュ座標(語彙を説明し、文法を補完する辞書の場所)を参照しつつ、HLA(辞書)からHIMを抽出し、D地図と併せる事でストーリィ(体験的な記憶)を作り出す。
しかし、実際にはSAMMの中には限定的なHLAがあったり、その不足分を補うPS言語が用いられているので、主観的には記憶が補完されている。つまり、客観的には意味不明であるモチーフ(客観的な記録)が、シハイやルールの記憶(自我を形作るもの)として存在している。
→ 更なる意訳
SAMM(パソコンの物理メモリ)で、シーニュ座標(アドレス)を元にHLA(インターネット・外部メモリ)にアクセスし、D地図(意味不明、或いは客観的な情報)を補完するHIM(暗号解読キー、辞書としての情報、D地図を体験的なものとして意味づける情報)を拾い、モチーフ(客観的な情報)とストーリィ(体験的な情報)を補完する
ラバロン(Labor-Alone/独立した労働力)
Si.HyとR.U.R.の総称。旧来で言うロボットみたいな括り
Si.Hy(Similitude Hypostasis/相似位格。sihai/インドネシアで信じられている世界で最初の生命体。≒支配)
R.U.R.(Rossum's Universal Robots/ロッサム万能ロボット=ロボットと云う言葉を定着させた戯曲。Ragtags of Universal Regulation/普遍的規範の寄せ集め=造語)
PS言語+シーニュ座標=D地図=モチーフ
D地図+HIM=ストーリィ
PS言語 = Pluralistic Sigil
∟ 多元的言語(≒プログラムコード)
主観的だと意味が充足し、客観的だと意味が不十分な側面もある機能的な言語。意味を内包する言語で、クオリアのパラメータが統一されないので、客観的には意味が不足するケースもある、みたいな感じ。
視覚化する事で情報の要素や様態に関わらず一元化した構造物として等しく認識できる。結果、ラテラルシンキング(Lateral thinking/水平思考)やバーティカルシンキング(Vertical thinking/垂直思考)が容易になる。
Pluralistic(プルラリスティック)とは、多元的と云う意味
Sigil(シギル)とは、紋章・図形・象徴などを指す言葉
SAMM(サム) = Structural Apeiron Memory Module
∟ 構造的に制限されない記憶モジュール(≒ハードディスク)
物理的には限定されるものの、内部の構造を無制限(無秩序を許す)にする事で容量を増やした記憶装置。ネットワークの密度や構造で容量を増やしている。脳内に限定されるものの、神経ネットワークはあるていど無制限にできるみたいな感じ
Apeiron(アペイロン)とは、限定されないものを意味する言葉
D地図 = Discours Map
∟ 言説地図(≒プログラムコードの上位互換でテキストコード)
HIMを説明し、補完する為の要素。簡単に言えば、インターネットから必要な情報を得る為に参照すべきサイトを表すアドレスであり、語彙に体験的な意味を与える前のシナリオであり、単なる文法
Discours(ディスクール)とは、言説(言語で表された内容の総体)を表す言葉
HLA(ヘラ) = Hypokeimenon Lexicon Akasha
∟ 基体用語空間(≒インターネット)
HIMを説明し、補完する為の要素。簡単に言えば、辞書。D地図がそのアドレスであり、体感を伴わないシナリオであり、文法であるのに対し、HLAはそれを補完し、説明するだけの、要は意味であり、暗号解読の為のツールみたいなもの
Hypokeimenon(ヒュボケイメノン)とは、基体と意味する言葉
Lexicon(レクシコン)とは、語彙・用語集・辞書など表す言葉
Akasha(アーカーシャ)とは、空間を意味する言葉
シーニュ座標 = Signe Point
∟ 記号座標(≒アドレス)
HLAから、HIMを探す為のアドレス・座標(D地図を構成するもの)
Signe(シーニュ)とは、記号を意味する言葉
HIM(ヒム) = Holonical Imformation Monad
∟ 調和型情報端子(≒プラグインのプログラムコード・テキスト)
D地図のシナリオ・文法を補完する語彙。D地図に意味を与えるもの
Holonical(holonの形容詞化)とは、部分であるが全体である性質を表す言葉
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