バレたか………

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ガチャッ、 ヤバい、はやく、ヌかないと カチャ、カチャ 「んっ、はあっ」 俺は、指を後ろに挿れる できるだけ声が出ないようにハンカチを咥える 「んっ、ん、くっ」 速くしないと、怪しまれる……… 「フッ、んっ、」 クチュ、クチュ 「?先輩?」 ヤバい、 「大丈夫ですか?」 グチュッ、クチュ 「はあっ、大丈夫だよ、」 「本当ですか?なんか、キツそうですよ?」 ヤバい、バレる しかし、手は止まらない、快感を求めてしまう、バレてしまうのではないかという興奮がさらに快感へ誘う 「んんッ、」 グチュッ、グチュッ 「先、輩!?」 「えっ、」 上を見上げると、霧宮がこちらを見ていた ヤバい!バレた………引かれる、会社もクビだ………つか、なんで登ってきた!!! 「えーっと、」 「先輩、可愛い」 「えっ!?」 スタッ そういうと、上から入ってきた、彼の目はメスに興奮した、野獣だった、 「んッ!」 チュッ、クチュッ、チュッ 「ぷはっ、ちょっと、待て!」 「ん?なんですか?」 そのままキスを続けようとする霧宮の口を手で塞ぐ 「どういうこと?」 「どういうこととは?」 「引かないのか?会社でこんなことして」 「あー!大丈夫ですよ、俺、最初からエロい目で先輩のこと見てたので」 そう言うと、再び口を塞がれた チュッ、 「ふっ、んッ、あっ、」 「本当に、エロすぎ、会社にバイブ挿れて、出勤、挙句の果てに新人に犯されて興奮したてるとか………」
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