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あとがき。
こんにちは。空音りん子です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
このお話は「神に仕えるキャラが登場する物語」に出すために考えたものなのですが、これくらいの長さのお話ってとても書きやすいのですね。
これより短くなると書くのすら断念することが多々あります。妄想コンテストにほとんど参加しない理由が短編小説を書くのがとても苦手だからです。
長編を書くのが好きなんだけどおわるまで時間かかるし、中編小説くらいが自分には合っているのではないかとちょっと思ったりしました。
今回は巫女とただの村人のお話です。
見た目は可愛い女の子だけど中身がただの口がよろしくない村人です。でも本当はいい子です。
主人公たちにロマンスは生まれなかったけれど友情は生まれたようですね。
最近新しいお話をはじめても最後まで書ききれなかったりしていたので、今回は無事に完結させられて一安心。
ところでこの小説は犬の散歩中にふと思いついて書き出したものなのですが、ここのところ散歩以外にお出掛けできていなくてとてもつらい。前まではよく映画とか旅行やコンサートに行っていたのですがね。
でもこの前は半年ぶりくらいに映画みにいってとてもはしゃぎました。面白かったなぁ、2分の1の魔法。
ともあれ今回は楽しく執筆することができてよかったです。
これからも、少しでも楽しんでいただけるお話を作れるように精進していきます。
また読んでいただけたら嬉しいです。
☆追記
とてもびっくりなことにこの小説が、ファンタジーコンテスト「神に仕えるキャラが登場する物語」で大賞をいただくことができました。とても嬉しいです!
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