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堕ちていく心
「は?ふざけん…んっ____ふぅ…っ…んっ……ん……ッ」
男は彼の口を塞ぐように口づけをしてきた。
「や…めっ…ん…っ…ふぅ…んん……っん…ッ」
彼が少し口に隙間を見せると、男は彼の口の隙間に舌を使って彼の口の中に侵入してきた。
「んっ……ぷはっ…」
「な、なにすんだよ!ふざけんなよ!!」
『キス初めてなんだ。かわいい。これからいろんなこと俺が教えてあげるからね』
「教えてくんなくて結構だ!!気持ち悪いっ…ここから俺を解放しろ!!!」
『だからむりだって』
「お前に決める権利なんてない!!」
『悪い子だね…悪い子にはちゃんと教えなきゃね?さぁ躾の時間の始まりだよ』
そういうと男はテーブルの引き出しから棒状のものを取り出した。
「お、まえ、まさかそれを使う気じゃないよな?」
『そのまさかだよ♪俺が躾したあげるからね』
「い、いらねぇよ!や、やめろっ!!」
『ならしてなくて痛いと思うけど我慢しようね、口ごたえしなくて言うこと聞けるようになったらやめてあげるから』
彼の体は男にしては華奢で、鎖に繋がれているため、逃げようとしても抵抗しようとしても無駄で、男に棒状のものを彼の下の穴に入れられてしまった。
「や、やだ!!やめ、んんっ__________んっ、い、いたい!!痛い、やめろっ、やめろ!!そんなの入らな、い!」
『入らないかなんて分からないでしょ?それに入らないんじゃなくてはいるまで入れるんだよ?』
「や、めろ!!痛い、痛い痛いっ!!!!さけるっ!!!」
彼は入れられたことのないところに無理やり入れられ、激痛に襲われていた。
『ふふっ、さけてもさけなくても入ればいいんだよ。さぁ、いい子にしてね』
「いた、痛いっ__________!!い、たい、さけちゃうぅ…!!」
彼の目に涙がたまり、頬へとつたっていく。
『あーあ、泣いちゃったの?可愛いね。でも、もうすぐ気持ち良くなるから大丈夫だよ?俺のペットちゃん、可愛く鳴いてみせて、ね?」
すると男は今までの力よりもっと力を込めて彼の穴に押し込み、ぐりぐりとし始めた。
「ん"ん"っ___________痛い、痛い、痛い"!!!」
「痛いね、可愛いよ。でも気持ち良くもあるはずだよ?」
「きもちよくなんかないっ!痛い、痛い!!」
そう嘆く彼だったが確かに痛いの中にほんの少し気持ちいいと言う感覚が彼の体を襲った。
「んっ…やぁ、痛いっ…痛いのにっ……ひぅッ」
『大丈夫。もう慣れてきたから。気持ち良くなるようにぐりぐりしてあげるからね』
そういうと男は彼の穴に深く入れた棒状のものをぐりぐりと回し始めた。
「ん、な、なにっ…やぁ…ぐりぐり…しないで…ぇッ…んっ」
『ほら、どんどん気持ち良くなってきたね。』
「気持ち…よくない…ッ…やぁ…はずし、てぇ…ひぅ…」
嫌だといいながらもだんだんと彼は気持ち良さを感じていった。
『もう痛くなくなったみたいだね、かわいいよ。いい子。もっと気持ち良くなろうね?』
「や、だぁ…もう…はなして…ぇ…ひぅ…きもちよく、ない…はず…っ…なのにぃ…」
『すこし勃ってきたね。』
そういうと彼はぐりぐりするのを止め、今度はすこし抜いては入れてと繰り返しし始めた。
「あっ…やぁ!…な、んかっ…くる…っ…や…ぁ…と、めて…とめて…っ」
『一回楽になろうね?さぁ出してみてごらん』
「やぁ…だ、したくなぃ…あっ…あっ…あっ…んんっ…も、だめぇ…っ」
何度か男が繰り返すと彼は暖かいものを吐き出した。
『かわいいなぁ、綺麗だよ』
一度吐き出したのを見ると男は動作を早くして何度も何度も繰り返した。
「あぁ…んっ…はげしっ…あン…っ…も、やだ、…とめて…とめてぇっ…」
もはや痛みなど忘れて、彼は迫る快楽に必死で対抗しようとしていた。
「かわいいよ、これから俺がたくさん躾てあげるからね」
◇30分後
もはや、彼は抵抗することなど忘れて快楽に溺れていた。
「も、ゆるしてぇ…ひぅ…っ…あン…おかしくなっちゃ…うっ…❤︎」
『ふふっ、気持ちいいんだよね』
「んっ…きもちぃ…ひゃあ…ッ…も、だめぇ…るいのお尻のっ…穴壊れちゃう…あぁっ…ふぅ…ん…っ」
『やめてほしいの?』
「はぃっ…も、やめてほしぃれ…すっ…❤︎…ごめんなさいぃ…あンッ」
『いい子になったね。やめて欲しいならお願いできるよね?』
「んっ…おね、がい?…」
『そう。お願い
〔ご主人様、止めてください〕ってね?』
「ご、ごしゅじんさ…まっ…んっ…きもち、良すぎて…おかしくなっちゃいます…っ…ひぅ…だから、もう止めて…っ…ください…あン…ッ」
『いい子。じゃあ、〔自分はご主人様専用のペットです〕っていってごらん?うまく言えたら最後にイかせてあげる』
「い、いますッ…んっ…ふぁ…っ」
『ん、いい子』
「るいはッ…ごしゅじん…さまっ…せんようの…ひゃあ、…ペットれす…ぅ…ッ』
「いい子だね。上手に言えて偉いるいにはご褒美あげようね。」
「んッ…ひゃあ…らめぇ…イクっ…イク…っ…イちゃ…うっ…ひゃあぁぁぁぁあッ」
『ふふっ、るいイクの止まらないね、可愛いよ。これから俺のペットとしてたくさん躾てあげるからね』
「ひっ…あっ…あっ…ひぅ…んっ…あっ…」
◇数分後
『今日はたくさん頑張ったからお風呂に一緒に入ろうね。鎖はいい子になったからはずしてあげる。痛かったよね、抱っこしてあげる。おいで?』
彼は男に抵抗をしなくなった上に彼の事をご主人様と呼び、懐いていた。抵抗して嫌がっていた彼の姿はなく、棒状のものを入れられてからから彼の態度はすっかりご主人様だいすきの従順になってしまった。
「るいご主人様だいすきっ…抱っこっ!」
『ふふっ、いい子だね。俺もだいすきだよるい』
チュ…
「えへへ、るい、ご主人様にキスしてもらうの好きっ」
『これから、たくさんしてあげる。
あ、そういえばるい、るい高校とアルバイトはどうしたい?』
「るいはご主人様とずっと一緒にいたいから、全部辞めるっ」
『るいは本当にいい子だね。じゃあ、俺からアルバイトと高校を辞めさせておくからね』
「うんっ」
◇お風呂後……
「るい」
「ご主人様?」
『髪乾かしてあげるからおいで?』
「やったぁ❤︎」
………………
『るい、こっちにおいで』
「はぁい!ご主人様どうしたの?」
『るいが俺専用のペットっていう証にるいに首輪をつけようと思って、るい後ろ向いて』
「!!つけるっ!ご主人様専用のペットって証つける!」
『ふふっ可愛い。
つけたよ。これはずっとつけていてね、はずしていいのは俺が外すときだけね?約束できるかな?』
「やくそくっ!する!ご主人様が外す時しか、るい外さない」
『るいはちゃんと言うこと聞けて偉いね、もう夜遅いから寝ようか?』
「うん!るい、大好きなご主人様の言うことはちゃんときく!」
『ふふっ、じゃあベットに行こうか。』
「はぁい!」
『おやすみ、俺のかわいいペットちゃん』
「大好きなご主人様、おやすみなさい❤︎」
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