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【前編】手術に至るまで
先ずそもそもは今年の三月。
鼻水鼻詰まり、くしゃみが激しく、やっべーわとうとう花粉症デビューだよ。と耳鼻科に受診したのが始まり。
結果、花粉じゃなくてハウスダストで、医師からは蔑んだような目で「家に帰ったら、部屋、掃除、して、下さい」と一音ずつ区切るように言われ、汚部屋住人の扱いを受けたんですが、その時に言われたのが、
「この症状、初めてじゃないよね。慢性副鼻腔炎ですよ。あと鼻茸(ポリープ)もあるし、鼻中隔も曲がっている。手術お勧めします」
とのこと。
え? そうなの? マジ気が付かなかったわー。
と素で驚く私に、素で呆れる医師。
実質十五分の診察中、六回「本当に慢性副鼻腔炎って言われたことないの?」って聞かれました。すみません、無いです。
それから三ヶ月が経過し、そろそろレントゲン撮ってもいいんじゃないかなとの判断で、画像診断。ってか、治療三ヶ月もやって、ようやく画像撮れるレベルになりましたってことなのか?
その結果、副鼻腔の炎症は治っているけど、鼻茸が小さくなってないとのこと。
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