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莉奈「…途中から距離近かったからナンパっぽく見えたかもだけど迷ってたのは本当だよ。」
慶介「ふーん。とにかく俺のものだから。」
莉奈は慶介に惚れ直した。しかし晃もイケメンなので困っていた。
莉奈「…案内するから晃さん、行こ。」
晃「ほら俺の方がいいって。」
慶介「…とにかくダメ。」
晃は友達に見つかった。
友達A「何してんだ、お前。探したら修羅場やん。お前だけ帰ってきて。俺他人のふりするべき?」
晃「…他人のふりしてよー。今可愛い子見つけたんだからさー。
仕方ない、莉奈ちゃん、来年楽しみにしててね。」
晃は莉奈の手にキスをした。
慶介は固まった。
友達Aはため息をついた。
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