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その頃、早苗は保健室にやっと着いて少し休んでから美術室の自分の絵を見にいった。
保健の先生「どれも輝いてる。結構買われてるじゃない。」
早苗「…今体調いいんで少し一人で思い出に浸りながら見たいです。」
保健の先生「…大丈夫?何かあったら保健室にいるからすぐ来なさい。」
早苗「はーい。」
保健室の先生は保健室に帰った。
亮平との思い出や美術部の思い出を思い出しながら絵を見ていた。
自分の絵が沢山飾ってあって売られてるのは
誇らしいが少し切ない気持ちに浸っていた。
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