第26話 学園祭 〜後編〜

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一哉は走りながら止まらない涙を流していた。 電話が鳴った。 一哉は出た。 一哉「もしもし。」 電話はバイトの先輩からだった。 一哉「有紗さん。どうしたんですか?」 有紗「泣いてない?」 一哉「そんなことないですよ。」 有紗「シフト一緒になったから連絡。明日一緒だからよろしくね。」 一哉「了解です。色々教えてください。俺まだ覚えてないし。」
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