エピローグ

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エピローグ

5年後…夏 大学生になった僕はふと思い出してあのアカシアの木に行ってみた。 すると、金色に輝くアカシアの木の下に一人の少女が立っていた。 「真くん…!」 「星夏なのか…?」 僕と彼女のひと夏の思い出が(よみがえ)った。
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