消し忘れ
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次の瞬間、ガチャ、バタン。明らかに自分の部屋のドアが開いて閉まる音が聴こえた。 「誰?」 勿論返事は無い。Mさんはしばらく恐怖でその場を動けなかったが、そ~とスイッチまで近づいてパチッっと部屋の電気を付けてドアの方を見た。 誰も居ない。思わず部屋中を見渡したが勿論誰も居ない。何者かが入って来たのでなければ、出て行った? Mさんは部屋を飛び出して同僚の家に駆け込んだ。
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