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「不完全変態」とユーモア
白ブリーフ愛好家です、どうも、にわです。
いや~いいですよね、白ブリーフ。白ブリーフって聞くと『変態仮面』を思い出します。あれ、5.6回は見たんですよ。続編と合わせると10回は見たような気がします。とは言いながらも、私はトランクス派なんですがね。「ゴッドブレイカー!」すいません、何がなんだか私にもわかりません笑
仕切り直して。
ユーモアって何だろうって疑問を持ってます、どうも、にわです。
一昨日(8/9)久しぶり(?)に新作を公開しました。「不完全変態」なんて題名を付けてしまったことに多少じわじわきています。(何がww)
そして! 本日(8/11)コメディ部門日間1位でした!!
皆様、ありがとうございます!!!!!
これでお酒が飲めます笑
そして、本エッセイにも多くのスター、ぺコメ、スタンプを頂いております。
冒頭の白ブリーフもぺコメからですよ? いきなり「白ブリーフいいですよね」なんて言いそうですが、言いませんよ? でも言ってるな。まぁいいか。
また私は新作ポンポン枠だったとは!? 確かに出してはいますね笑
タイトルってすごく難しいなって思います。私の場合そのままフレーズを使ったりしますが、タイトルに一番時間がかかってます笑
そして、私の頭の中をのぞきたがっている方がいらっしゃいますね笑
こんな感じで交流できるの本当に面白いですね笑
さて、初めにも書いたようにユーモアって何ですか。誰か知ってる方いますか? なんて。
こうやってすぐに誰かに答えを求めるのが悪い癖です。学校の勉強も誰かに教えてもらうと頭に入らなくて、自分で納得しないとダメなタイプだったので必死に考えたり、本を読んだりしています。
それでですね、前回書いたモリエールの喜劇作品を読んでいるわけですが、必ず「マイナス的な性格」の人物が登場するんですよ。何かと言うと、ケチ、欲張り、強情、知ったかぶり、無知、身勝手、怠け者などなど。この「マイナス的な性格」の人物がまじめに間違ったことをしている姿はいやはや、滑稽ですね。
「滑稽」というとまるで私が性格悪いみたいに思えてしまいますが……。(闇は9999)
おそらく「マイナス的な性格」の人物が登場した作品がコメディの一つの形かなって思いました。そしてその滑稽さというのが「ユーモア」の大事な「核」なのでは!? と仮説を立ててます。
他にもありまして。
例えば私の祖母の話なのですが、カップ焼きそばを作れなかったことがあるんですよ。お湯を入れて捨ててソースを入れるだけだったのですが、お湯を捨てた後、フライパンで麺を炒めていました。そして普通に付属ではなく市販のソースをかけていました。具材もかやくではなかったです。
カップ麺なんて誰にでも作れますよね? だって作り方書いてるし笑笑
「常識」ですよ、と。
しかし、おそらくですが、祖母には「焼きそば」というものは焼くから焼きそばなんだという固定観念があったのだと思います。それが祖母の「常識」なわけで。
カップ焼きそばの作り方を知っている私からすれば祖母の行動は大変滑稽に映りました。
ちなみに今回の「ババァ」の焼きそばはたぶん祖母を少しばかり反映させていると思います。しかし、祖母と作中の「ババァ」はまったく違いますよ!?(これだけは誤解ないようにしておかなきゃ笑)
こういった私たちが「常識」と思っている事柄と少しズレた行動をとることが笑いにつながり、コメディになり、ユーモアを感じさせるのではないかなと思っています。
こう考えるとたぶん、私も常識とズレた行動をしてみんなに笑われていた人だと思います。あの笑いはこれだったのか……と。
これらを踏まえて書いたわけです。
これ以上言葉で説明するのはまだ難しいので、「不完全変態」を読んでください。(雑ww)
……これって私の頭の中ですかね??
あと北海道はミンミンゼミ、名の通り「ミンミン」なんですけど、アブラゼミは? 「ジジジジジ」? 「ジリジリジリ」? 「アブブブブ」?(なわけないよww)
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