JK幽霊の暇つぶし
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※※※※※ 毎朝、校舎の真ん中に位置する窓から、登校してくる子達の登校を見守るのが私の日課。そこは私のお気に入りの場所なのだ。 朝日を斜め前からうけて、校門をくぐってくる制服の子達はみんな、キラキラ輝いている。 「おはよう!」 私は今日も窓から乗り出して、大きく手を振り、一人ひとりに声をかける。 皆の楽しい高校生活を守ることこそ、私の使命なのだ。
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