3人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
長男・未だ文章作成能力に問題有り
第三弾になって文章作成能力が向上するかと思いきや、そうでも無い(笑)
でも古典は得意。寿限無そらで言える。謎な人(笑)
―――
王子は変わっていらっしゃる。事の発端は今日の舞踏会での事だ。
ー9時10分ー
今回の舞踏会は、いわば王子の“コンカツ”だ。そう、王子は今年で26才になる。
のに、婚約者がいない。故に今回の舞踏会が開かれたのだ。皆、舞踏会の開催に忙しい。
ー9時30分ー
貴族が入ってくる。その中で格段に美しい女性がいた。もちろん王子も気がついてダンスに誘った。
・・・王子・・・名前を・・・聞いてくれ・・・
ー10時30分ー
王子がその女性と踊り終わったら、他の貴族も王子に話しかけている。
ー11時00分
王子がその女性に興味を持ったようだ。「もう一度ダンスを」と手を出した。
ー11時58分ー
その女性が急に手を離した。「すみません王子様。私は12時までに帰らなければなりません」と言ってその女性は走っていった。
ー12時1分ー
途方に暮れていた王子がある事に気がついた。それはあの女性の靴が落ちていたから。
ー翌日・・・5時20分ー
「この靴の主を探す!」は?・・・待ってくれ王子よ。この国の人口は20万、その中の女性、しかも貴族だけでも9万人。そんな中から探すのか?
ー13時30分ー
「失礼する」「リコア王子おはようございます」「ここにいる女性を全て連れてこい」
ー13時37分ー
「全員か?」「いいえ。灰かぶり姫」
灰かぶり姫・・・聞いたことがある。「はい。なんでしょうか」これ終わったら有給取るんじゃ・・・「みなのもの、これを履け」と出されたるはガラスの靴。ダメだ、疲れきっている。
そしてこの国でガラスノクツを履けたのは。
「エラ、君を王家に迎え入れようと思う」
ハッピーエンドじゃ・・・
有給申請書出し忘れた・・・。
※エラ・・・シンデレラの本名。
埃だらけのエラ→シンダーエラ→シンデレラ
らしいっす。うぉぉ、勉強になるぅ(笑)
母の総評
どうやら、王子様の家来目線。その表記はどこにもないけど。
まぁこんなもんでしょ。皆さんには、文章の文字におこされていない奥の奥を想像していただいて(笑)
・・・読書に丸投げってどんな作品だよ(笑)
あたたかくあたたかく、よろしくお願いいたします(笑)
最初のコメントを投稿しよう!