エピローグ

　さて、いかがだったであろうか。　素敵な夢を見せてくれる少女がいるサイゼリヤ、それは本当に、何処かにあるのかも知れない。　くれぐれも言っておくが、仮にその店が見つかったからと言って、夢にハマりすぎないように。こういうのは活かすも殺すも自分次第…… 　それでは、今日はこの辺りで失礼させてもらおう。読者諸君、またどこかで会おう。　長く話したら腹が減ったな、サイゼにでも行くとするかな……

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