🔯呪いの堕天使🔯

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アンジェ 「そう…僕だよ、ヴァネッサ…」 アンジェだ!?人の姿をしてる…! ヴァネッサ 「やっぱりっ」 あたしは、その執事に駆け寄った。 アンジェ 「今日からこの姿で 君のそばにいることにする…」 …っ! ヴァネッサ 「うんっ!よろしくねっ!」 あたしはアンジェに抱きつく! アンジェ 「こちらこそ…」 アンジェに抱き返されて なんだか、心地良いっ ヴァネッサ 「はあ、この感触… 誰かに抱き締められる感触っ 癖になりそう…//」 アンジェ 「フフフッ…愛に飢えてるんだね…」 …!? ヴァネッサ 「そ、それはっ…//」 あたしは、アンジェの 顔を見上げてたけど… 視線をそらした……
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