🔯深き森の塔🔯

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アンジェ 「フフッ…良いんだ、気にしないで… 君と僕が二人きりになれる場所に行こう。 さっそく、体を捧げてもらう…」 そっと離れた、アンジェに お姫様みたいに抱っこされたっ ヴァネッサ 「え…ど、どこいくのっ」 アンジェ 「楽しいことを シにいくんだよ…ヴァネッサ…」 そのまま、家から連れ出されて… あたしは抱っこされたまま 森のなかに運ばれたっ 深い深い森の奥… そこには大きな塔があって そのなかに運び込まれる! ヴァネッサ 「アンジェ!こ、ここ…どこなのっ!」 彼はあたしの顔を覗き込んできたっ アンジェ 「ここは深き森の塔… ここなら、邪魔者は入らない。」 あたしは、塔のてっぺんにある 部屋へ…連れていかれる。
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