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ヴァネッサ
「アンジェ…」
アンジェ
「ん?なんだい…?」
塔のてっぺんにある部屋について
ベッドの上に下ろされる…
ヴァネッサ
「愛ってなに…?
無知なあたしに、愛を教えてほしいの…」
アンジェは上着を脱ぎながら
あたしの髪を撫でてきた…っ
アンジェ
「今から…僕がたっぷりと、教えてあげる…」
耳元で囁かれて…
アンジェの唇が、あたしの
首すじにすいついてきたっ
ヴァネッサ
「んぅ…//」
あたしのスカートがめくられて…
下着の上から…アンジェは
ゆびさきをすりすりしてくるっ
アンジェ
「そう、良い反応だね…」
耳たぶが甘噛みされて…
からだが小さく、はんのうしたっ
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