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アンジェ
(執事姿)
「お待たせしました、ヴァネッサ様…」
アンジェはコップを渡してくれて
それを受け取った、あたしっ
さっそく飲んでみると
とびっきり美味しくて、あたしは目を丸くするっ
ヴァネッサ
「え、なにこれ…ちょ~おいし~♡!」
アンジェ
(執事姿)
「ッククク…最高級の牛乳ですからね…」
あたしはアンジェに微笑みかけたっ
ヴァネッサ
「ありがとうっ!」
夢中で飲んでたら
もう、無くなっちゃって…
からっぽになったコップを厨房の
流し台に持っていく!
アンジェ
(執事姿)
「ヴァネッサ様、良い子ですね…//」
!
ヴァネッサ
「い、いま…なんて言ったの?」
流し台にコップを置いてから
アンジェにかけよって見上げる。
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