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物語のはじまり 人物紹介
ＴＤ２０２０年…此処は第一宇宙と呼ばれる場所。
神人類と呼ばれる頭に天使の輪のような物を持つ人類と、獣人と呼ばれる者、そして人間が暮らす星星。
星星には様々な神様がおり、気まぐれで人々を救い、または害を成す…
そんな神様達を保護、保管し、本当に必要な者にその奇跡の力を貸す組織…「パンドラ機構」
このお話は、パンドラ機構に所属する二人の青年の物語…
人物紹介
サティ
主人公の猫の亜人。大昔、戦争を終わらせた偉大な先祖の名前を受け継いだ青年。
宇宙船修理会社で働いている。
ヒビナ
神人類の青年。パンドラ機構に所属するエリート神ハンター。
サティをディーバ（パートナー）に迎える。
駄目神様
とある星で出会った相手を駄目にする神様。
名前がないのでサティに駄目神様という不名誉な名前を付けられた。
何故か神人類には見えない。
パンドラ機構総督アガラ
サティ、ヒビナの所属するパンドラ機構の総督。神人類にも関わらず他種族を差別しない。
情報屋ワタリ
カモメの亜人。宇宙１の情報屋。
サティとヒビナをサポートしてくれる。
神人類大統領ヒビキ
ヒビナの養父。神人類の長。
神人類大統領補佐官ヒバリ
ヒビナの血のつながらない兄。養父ヒビキの補佐をしている。
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