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『「ゆきちゃん、お誕生日おめでとう!カンパーイ♪」』
時刻は19時過ぎ。
安定の、先にお風呂を済ませ、我が家のリビングで、柚希さんの誕生日パーティーがスタートした。
(↑悠が寝ちゃってもいいように)
「二人共ありがとう。わぁ、グラタンだー!わたしグラタン大好き♪他にもたくさん……智さん、ありがとう。」
早速、柚希さんの今日一の笑顔頂きました。
「唐揚げはね、ボクも揉み揉み手伝ったんだー!」
「本当に?悠君もありがとう。ゆきちゃん嬉しいなー。ギュッとしちゃおう…。」
「グフ…嫌だもう、くすぐったいー!」
そして、早速じゃれ合う二人。(笑)
パッと見、綺麗でふんわりなお姉さんなのに、このギャップにもすっかり慣れてしまったわたし。
『はいはい、まずは食べちゃおう!』
「「はーい。」」
『はい、では本日の主役からどうぞ。』
「じゃあ、いただきまーす!」
熱々のグラタンを頬張る柚希さん。
「はぁ…ひあわへ。ふっごふおいひぃでふ。」
(↑はぁ…幸せ。すっごくおいしいです。)
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