14人が本棚に入れています
本棚に追加
・木戸準一郎(桂小五郎)(34)175cm
長州出身の維新志士。維新三傑の一人である。桂小五郎であり、後の木戸孝允である。短期間にコロコロと名前を変えているため大変まぎらわしい。
頭脳明晰、剣の達人、長身で整った容姿と隙がない。悪運が強く、上手い具合に暗殺をすり抜けることから逃げの小五郎とよばれている。おかげで、今回の事件も結界に閉じ込められずに済んだ。
冷静な性格で事態の重さをかんがみ、勝と共同戦線をとることにし、配下の田川を京都に派遣する。
・その他
少なくとも京都に西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視ほか新政府の重鎮が囚えられている。
最初のコメントを投稿しよう!