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覚悟をして来ていても恥ずかしさに堪えられない。でもそれは一月と経たずあっけらかんと受けられる様に成ってしまう。
荒井枝里の躰は微妙に震えている。羞恥に堪え切れない震えである。責める側には今だけ得られる貴重な愉しみとなる。
瀬里菜が面貌と黒いプラ板を渡す。
瀬里菜は荒井枝里の後ろに回る。そこにしゃがんで股間の下から指を伸ばす。客の正面なのでスカートの裾には気を配って片膝を着く。
瀬里菜の指は荒井枝里の女の部分のびらびらを広げる。
「ああーーーーーーー」
涙声の悲鳴である。
如月鬼堂は面貌で付着している白く濁った粕を入念に採取する。
「いやあーーーーーー。ああーーーーーーー」
荒井枝里は腰を振って抵抗する。
見ていたクラブのマネージャーが瀬里菜の後ろに立つ。後ろから腕を回して荒井枝里の腰をがっちり押える。
如月鬼堂は女の敏感な部分を面貌で刺激しながらじっくり粕を採取する。それを黒いプラスチックの板に載せる。
如月鬼堂は脱がしたショーツの裏側を広げる。股間の当っていた部分の染みと黒いプラスチックの板を荒井枝里の目の前に晒す。
「いやあーーーーーーーーーーー」
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