SadoのSM小説 最期のSM小説家 第一幕 義姉妹と荒井枝里

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 「だめーーーーーーーーー。だめですーーーーーーーー。きがくるいますよーーーーーー。ああーーーーーーん。ああーーーーん」  小さい子供の様に泣きべそ顔になる。  「だめーー。だめ。だめーーーーー」  躰はぶるぶる震える。  事前に言い渡されていても蛇が入るとは想定していない。  「はははは。それじゃ尿道に蚯蚓イレポンだ。それと膣に蛞蝓だ。どっちも養殖物だ。菌はない」  「ああ。ああ」  それでも荒井枝里はぶるぶる震える。  如月鬼堂は尿道用に特注で作った細く小さなクスコを翳す。  瀬里菜がブジーを渡す。  如月鬼堂はそれを受け取る前にクスコをの螺子を緩めて一度抜く。入れなおして横に広げる。膣の天井部と底部が露になる。  瀬里菜がクスコを刺したまま女の部分のびらびらを広げて尿道口を剝きだす。  如月鬼堂はブジーを尿道の小さな亀裂に差し込む。  「ああーーーーーーはあーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」  強烈に痛いようである。  少しピストンして遊ぶ。
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