103人が本棚に入れています
本棚に追加
「ああーーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
顔を歪めきってサイレンのように悲鳴を上げる。
少しだけ愉しんだらブジーを瀬里菜に返して特注のクスコを持つ。
瀬里菜は養殖蚯蚓の入ったボールとピンセントを準備する。
尿道の部分を広げてクスコの上に小さなクスコを挿入する。かなりきつい挿入である。
「ああーーーーーーー。がああーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーー」
荒井枝里は顔を般若の形相に歪めて上体を震えさせる。
編集の女性もマネージャーも体を乗り出して覗き込む。
ピンセットでボールの中の蚯蚓を抓む。
それをクスコに近付ける。
「ああーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
泣き声のような細い悲鳴である。
如月鬼堂の股間はダブルのスーツなので情況がはっきりしない。マネージャーは強くテンションを張っている。
珠洲も瀬里菜もこの情況にまったく動揺しない。辱めは同じ様に受けている。それに興奮して悦びに繋がっている。
最初のコメントを投稿しよう!