運命の5分

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 私は兎に角、華奢な可愛い子が好きだった。それもロリ趣味だったから女子高生が良かった。過去形で述べるのには訳がある。それは追い追い述べるとして気に入った子を見つけては破格のモデル料を餌に雇い、自分のアトリエでヌードデッサンする。これが私の趣味だった。私はそこそこ売れている漫画家だからこんなことが出来ていた。
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