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るぴさんから♡
るぴさんのところで2323のキリ番を踏ませて頂いて…描いてもらったお兄さん!!
私では絶対描けない大人な感じ!!
凄くない!?
もうじーっと見るよね!!
前のこの子もかわいかったけど…大人だよ!!
素敵だよ!!
本当、憧れる!!
るぴさんの『イラスト・雑記帳』
https://estar.jp/novels/25715010
るぴさんがあのメガネのお兄さんを“受け”って言ってて…もうそうにしか見えなくて(笑)
以下、あきを新体操に送って、いおが終わって車に来る10分ほどで勝手に書いたものです。
だから、消すかも?
そして、一応BLなんで…無理な方はすいませんっ!!
❖❖❖
「先輩、お疲れ様です」
「あぁ……」
メガネを外した先輩の腕を掴むと、先輩は一瞬戸惑いを見せる。
「もう僕らだけですよ」
笑って近づきつつその柔らかい前髪に触れると、先輩はパッと顔を背けて黙り込んだ。
「先輩、今日、先輩の家に行ってもいいですか?」
真っ赤なその耳に唇を寄せると先輩はピクっと肩を震わせてこっちを睨む。
「明日は休みですよ?……ね?」
仕事からプライベートへ。僕たちも甘い恋人同士へ……と誘ったのに……。
ーーーバチンッ!!
静かなフロアに容赦ない音が響いて顔面がヒリヒリと痛む。
ため息を吐きつつ顔をさすると、
「…………お前が飯作れよ」
先輩はメガネをかけて、さっさとデスクを片付けて歩き出してしまった。
それを見て僕も慌てて自分のデスクに戻る。
「……置いてくぞ」
入口で睨んでいる先輩を見てニヤけるのを抑えつつ、追いかけてフロアの電気を消した。
❖❖❖
あー、何か“受け”の方を意識し過ぎて、あのかわいいスーツ男子がかわいそうな感じになっちゃいました(。ŏ﹏ŏ)
すいませんっ!!
でも、本当…すぐに書きたくなるくらい素敵なお兄さんでした!!
るぴさん♡
ありがとうございました!!
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