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「濃い、な。溜まってたの?雅人」
刈谷は手についた俺の精を指で捏ねながら、ペロッと舐めた。
「ああ。雅人の味、だ」
「やっ・・」
刈谷は、なおも俺のものを責め立てた。いったばかりにもかかわらず、俺のものは、刈谷から与えられる刺激に立ち上がった。
「ふぁっ・・やっ・・」
いきそうになってる俺のものの根本に刈谷は、ベッドサイドのテーブルの引き出しから取り出した銀色に輝くリングをはめた。リングは、俺を締め付けて、俺は、精を吐きたくても吐けず、蜜口からトロトロと液を漏らしながら、熱い息をついた。
「んぅっ・・」
刈谷は、俺をうつ向かせ、腰をあげさせると、俺の後孔へとひんやりととしたローションを垂らした。
その冷たさに、俺は、体を震わせた。
「冷た・・」
刈谷は、俺の後孔に指を入れると、そこを押し開いていった。むず痒さに、俺は、声を漏らした。
「んっ・・あっ・・そこ、いやっ・・」
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