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「飼い主?」
俺は、両手を頭上で刈谷に押さえられて身動きできずに、ただ、刈谷を見上げていた。
刈谷は、俺のネクタイをほどいて、俺の両手を後ろ手に縛り上げた。
俺は、なんとか逃れようと体を捻って、廊下を這い進んだが、そんな俺を刈谷は、捕らえた。
刈谷は、俺の腰を掴んで、俺の下半身を暴くと、俺の腰を高くあげさせ尻朶を両手で押し開いた。
「雅人のここ、もう、いやらしくひくついてる」
「あぁっ!」
刈谷は、躊躇うことなく俺の後孔に舌を這わせてきた。
「やぁっ!そんな、とこ、舐めるな!」
刈谷は、ぴちゃぴちゃと音をたてて舐め啜り、俺の中へと舌を差し込んできた。むず痒いような感覚に、俺は、堪らず腰を揺らしていた。刈谷は、俺の後孔に指をつぷっと入れると中を掻き乱した。
俺は、鋭い痛みに、思わず声をあげた。
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