なんで、おれなの。

人物紹介 1

　なんだかタイミングがあれですが、この辺で人物紹介を入れておきます。訳わからない設定や描写があると思いますが、作中で説明がありますのでそこで納得していただけるかと。
　ちょくちょく編集してます。
　髪色については、カタカナのやつは染めてる、漢字二文字などは染めていない元の髪色です。見ていただければわかると思います。

髪色→セクシュアリティ→行為においての左右　です

主要メンバーです。

柏木 律斗 (かしわぎ りつと)　(22)

ミルクティーベージュ。ゲイ。ネコ(9:1でネコ)。

身長172㎝、体重46㎏。誕生日:10月7日

容姿。どちらかというと可愛い系だが、女性らしいわけではない。一言で言うなら男にモテるタイプ(女性にもモテるが)。綺麗という言葉が一番似合うかもしれない。
痩せ型ですらりとしている。その気になると色気の塊と化す。(無自覚)

国立医大4年生。医師を目指し大学に通っている。チームのツートップの一人。カリスマ的才能を持つ。仕事ではすべての部門を取り仕切っており、保護児の事業としては保護・運営部門のチーフ。
一昔前は夜遊びが顕著だったが、今は慶介に対して恋情を抱いておりハニートラップ(仕事)のとき以外は完全になくなった。しかし、はっきり言って弄ばれている。
慶介以上に頭がいい。勉強もするが、先天的に優れた頭脳の持ち主でもある。
対人関係は浅く広く。一部の人間にしか心を開いていない。
家族がいない。
ある秘密がある。→ココ重要
時折過去の記憶に苛まれる。

柊 慶介 (ひいらぎ けいすけ)　(22)

ベージュゴールドのマッシュ。バイ。バリタチ。

身長183㎝、体重56㎏。誕生日:3月12日

とにかくイケメン。甘めのルックス。男女どちらにもモテる。掴みどころがなく軽い。それなりに筋肉質だが、細身に見える。高校ではサッカーをやっていた。

律斗の彼氏。

国立医大4年生。医師を目指して律斗と同じ大学に通っている。
両親は医者で、プレッシャーをかけられ育ったためか浮気性で何事にも無頓着。飄々として何を考えているのか分からない。チャラい。そういう意味で大学でも名の知れたクズ。
大学で首席。地頭の良さもそこそこであるが律斗ほどではない。意外と秀才タイプ。
対人関係は浅く広く。友達というよりは遊び仲間が多い。去る者追わず来る者拒まずスタイル。素を見せられる人間はほとんどいない。実はいい奴？律斗のしている事業のことは知らない。
色々不詳。

東條 壮志 (とうじょう そうし)　(22)

白みの強いクリームベージュ。ゲイ寄りのバイ。タチ。

身長181㎝、体重53㎏。誕生日:5月24日

慶介とはタイプが違うが、こちらもイケメン。筋肉はそれなりについているが、一般的な体型よりはスリムな体躯。
性格は、しっかりしていて入れ込んだ人(動物)に対しては優しくて割と世話焼き。若干癒し系？それ以外には塩対応多め。

律斗と慶介の隣部屋に住む大学4年生。指揮者を目指し、音楽大学指揮科を専攻している。
裕福な音楽家の家系に生まれる。父は世界に名の知れた指揮者、母は天才バイオリニスト。
諸々の事情で家を出て、現在一人暮らし。
物事に無頓着なのは慶介と同じ、しかしこちらに至っては基本寡黙。
音楽の才能は桁外れだが、人をまとめるのはあまり得意としない。にもかかわらず彼の指揮ぶりは高い評価を得ており、まだアマチュアだが過去に彼と舞台にあがった経験のある奏者たちからの信頼も厚い。
21歳のとき国際指揮者コンクールで優勝。
音楽に熱中するあまり勉強という勉強はしてこなかったが、やればできる。
対人関係は浅く狭く。いくら人から慕われていても(それを自覚していようがいまいが)本人が他人に心を許すことはほぼない。他人を自分のテリトリーに入れることを嫌う。

はい。取り敢えず今はこれでOKです。また出る登場人物いたら今後紹介します。

本棚追加・スター、ありがとうございます！読者数も少しずつながら増えていて嬉しい限りです。
拙い文章ではありますが、今後とも宜しくお願い致します。