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このような厳しい場所で、遊んでいられない。昔、高校時代は理数系のコースにいて、全く文学とは無縁な生活をしていた。いまでいう、知恵遅れだった。当時の写真は、見られるものでは、あまりない。だが、私を慕ってくれた友達、先生に感謝をしたい。30になり、大人びた顔立ちになった。人は成長するものだ、とつくづく思う。
そして、20代に立ちはだかるものは、統合失調症という難病だ。当時、国立病院のお医者から、10年の山を乗り越えると、やや病状は軽くなる、と言われた。実際、軽くなったが、やはり病にはかわりがないので、重い、と思う。精神障害という障害を活かす仕事探しにはまっている。例えば、エッセイを書いたり、絵を描いたり。また、心理学の勉強をしたり・・・楽しい毎日を送っている。今は、神棚で祝詞を読むのが日課になっている。
私は、声優が好きだ。情感溢れる思いを声に乗せて、表現するのは、本当に素晴らしいと。自分は、出来てもしないだろう。ヤクザの世界だからね。私が足を踏み入れる場所ではないと、きちんと、わかるから、正常値だと思う。オカベの親分も喜んでいることです。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
私はかつて、大切にしていた龍神を亡くした。この位のオカベさんのヤクザの子孫になると、偉いらしく、龍神がつくらしい。天の上の方でよみがえったと、神様から聞いたが、心配の連続だった。何とお詫びをすればよいのか分からないのだ。私は龍神を殺したヤクザを恨んで死にたくない。だから、平和をいつでも願っている。
何故タイトルに三世諸仏を書いたかは、過去を振り返り、未来を見据えて、現代を真剣に生きる事に目ざとくなることで、三世諸仏の御仏に選ばれ、おすがりする事が出来るのだと思う。だから、題名にさせていただく事が出来た。嬉しい。
私は前世の事は覚えていないが、神様より、仏様に愛されていたんだと思う。現代を生きる私は、少し格が上がり、神様に愛され、近い存在になれたと思う。良い人生にしたい。
来世は天津神か。分からない。しかし、いつも、前を向いて頑張りたい。一応神のお告げがありました。ありがとうございます。
それより、毎晩、寝顔を伺うかわいらしい妖怪達、妖怪とは、即ち女友達で。
ぼちぼち帰ってもらおうかと思います。
最後に付き合って下さった人間のお友達、神様、仏様、ミカエル様、魔王様を代表といたしまして、最後とさせていただくので、ご了承ください。
本当にありがとうございました。
失礼します。
34歳の私より。
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