川であり友達である
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僕は川の流れに沿って少し泳いだ。 水の中で目を開く。あまりはっきりとは見えないが透明で緑色の世界。 たぶん川の水草の色だ。 僕のすぐ近くで銀色の魚が泳いでいる。 連も僕を追いかけて川を泳いでいた。 そんなに深い川ではないが慎重に泳ぐ。 何だか本当に魚になったような気分だ。
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