まずはテンプレギルドかー

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まずはテンプレギルドかー

「………………ついたか」 ここが異世界……………… 「アルンダイト!」 の最大規模のギルドの前 神さま気が効くぅーまじ様様だわ〜 しかも存在が当たり前になってるし わかりやすく言うと急に現れてびっくりーって何ないこと 「あなたは冒険者志望ですか?」 「!…はい」 「はいではこちらに」 こっちがびっくりしたよ。あなたは冒険者志望ですかさん。だってねこの人 ロボットみたい怖いから助けて助けてドラえ◯ん 〜1分後〜 …………酒場やんまんま。いかついおっさんにいかついおっさん 青年エトセトラエトセトラ 「こちら冒険者志望の方です。受付さんあとは頼みます」 「あらん、わかったわ〜。じゃあついてきてねぇ〜」 金髪にボンキュッボンで美人な人ですねー 〜2分後〜 「この水晶に触れて頂戴。属性と魔力量がわかる優れものよ〜」 触ればいいのか ピト………………ピカッ!………………パリン! …急展開すぎてワロス 「え…魔力量が∞?属性は全属性?」 ドンッ‼︎ 「ちょっとまってて」 ………………ギルマスくるな 「ガキ!本当か!?」 ほらみろ。やっぱりきた 「俺と戦え」 うん。テンプレ。受付さんは………しょうがないって顔しやがって 「はぁー分かりました」 「よっしじゃあ来い!」 ともあれともあれ、闘技場につきました 「用意はいいか?」 「展開早いけど…まぁいいです来てください」 「じゃあ行くぜ。まずは様子見だ 《スペクトルサンダー》!」 「うおっ!無詠唱かよ」 雷の中級魔法が放たれ、………………地面が弾け、 「《トールハンマー》‼︎」 最上級魔法であたり一帯が… 「まさか、フェイクされた《王級魔法》か?」 【付属…魔法は弱い方から 初級、中級、上級、最上級、王級、禁忌、古代、真級、神級 にわかれてるんだ。】 「よくわかったなガキ」ドヤァ 「………………攻めよ」 「お、やっとくるか」 《具現化能力•電磁砲〔レールガン〕、装填、発射!》 具現化能力とは、考えついたものを即座に作り使うことが可能な能力である ついでにがついてないからセーフだ。ニヤァ 「ツォヤー!?なんつう威力だよ!ふざk〔レールガン〕へーっぶさ!?」 今更だけどギルマスって若くてイケメン、俺と同じくらいの年で超イケメン、 「コロス《具現化能力•〔前方千里を焼き尽くす破壊砲〕》 キューーギッシャーーーーーーーー 音趣味悪!ほら牛の鳴き声をとんでもなくデカくした感じ 「は?って死ぬー!!クッソガキーー!!《転移》!!!!!!」 ドォゴーンーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ 「おいクソガキ!今の完全に死んだよな!」 満身創痍なギルマスが文句を言ってくるので 「《スプラッシュボルト》」 「ギイやーーーーー!!」 王級魔法で痛覚神経ズタボロにしちゃいました。テヘペロ 「じ、慈悲、深、神われを、癒せ、《パーフェクトヒーr《スプラッシュボルト》ギャーーーーー!!し、し死、死」 こう言うのが趣味なんです。てかこの闘技場の壁硬すぎない? 〔前方千里を焼き尽くす破壊砲〕を全壊と引き換えに耐えるとかワロス。
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