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「あママママママママママママママママも」
「ひっ」
ギルマスが狂って、受付さんが恐怖ちゃってるんで、回復させよ。
「《パーフェクトヒート》」
あ、一文字間違えて最上級魔法はなちゃった。(*・ω・)ノ ドンマイ
「嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ーーーー!!!!!!」
「カイトさーーーーーーーーーん!!」
ギルマス、カイトっていうんだ。てかよく死なないね。もはや尊敬
「なんでいじめるのよー!青年」
「イケメンだから」
「あんたもでしょう!!」
「受付さんに免じて回復してやる《パーフェクトヒール》」
「嗚呼嗚呼…おお…治った………………」
俺ってちょろくね(笑)
「青年、名前は」
「………………ゼロ」
「ゼロ、お前は[マスター]だ」
「まぁそうなるわねぇ〜」
「俺ってランクオーバー者かよ」
「そりゃマスターの俺を倒したんだから」
「は?まさかギルマスってマスターかよ!!」
「そうだぜ!」
「マスターよっわ」
「ゼロくんって鬼畜?」
「急になにをいうんですか受付さん」
「いや戦闘中」
…ブルッとギルマスが震えた気がする
「いいえ鬼畜では無いですよ。受付さん」
「へ、へぇあはは」
ギルマスのその笑い方イラつくわー
「あらそう」
受付さんの返事素っ気なさすぎワロス
「しかし今日でマスターが3人もくるとはなー」
ピクッ
「ギルマスその3人って」
「ん、なんか1人が異世界から来た勇者でもう1人が同じ異世界からきた
大賢者だな」
!?勇者!
「マスターになろう」ニヤァ
「え、ああじゃあ二つ名は「全属性の者」え、ああわかった。
紹介式は三日後だ「ok」」
「 帰る」
「ああわかった」
神の知識を使い色々と覚えよう。フフフフフフフフ
「なんか変だったわね〜」
「なんか、な」
まってろよ勇者。手のひらで踊らせてやる
とか言ってるけど展開早すぎて草。(笑)
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