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一方、試験管の中にいるデーモンはこんなことを考えていた。
また、偶然にも悪魔の星のサリゲナクも全く同じことを考えていた。
「「ところでさぁ…。どうやって着地するん?」」
「・・・・・」
「まぁ、デーモン君も悪魔じゃろ?多少の衝撃ぐらい平気じゃろ!」
「おいおい、てことは…。」
「このまま地面に激突する!?」
デーモン君の乗った試験管が天使の星の草原に突き刺さった。
刺さった!爆発とかせずに刺さったよ!
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