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*その後
〜???side〜
ああ、レンどこに行ったんでしょう。
鬱陶しい奴らをやっと撒いた私は大好きな人(キャッ)//を探していた。
もちろん捕まえてもらうために。
そして、一緒に遊園地デートをするんです!
「そんな顔するなよ!無理に笑わなくていいんだぞ!!!」
初めてだった。こんなに人に惹かれたのは。
周りの親衛隊とかいう淫乱な奴らは私の顔を見ても褒めることしかしない
まあ、私の顔が美しすぎるので。褒めたくなるのも分かりますが
でも、結局そいつらは「顔」という外見しか見ていない。
生徒会副会長というステータスでしか見てくれなかった。
、、中身なんて誰も見ようとしなかった。
だから、レンの一言はとても私の心に響いた。
まるでそうっ!氷ついた心を溶かすかのようにっ
ああ、レン。好きです。大好きです!
そんな私の願いが通じたんだろう。
「レン!」
私の行く先に愛しい人が立っていた。
顔が緩むのが分かる。
私は全力で走り出した。
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こんにちは作者です。
皆さんこれは誰だか分かりましたか?
書いてるのは私ですが、
キャラ痛すぎてちょっと気持ち悪くなりました、、、
もし、読者の皆さんに不快さを感じさせてしまいましたら
申し訳ありません、、
これからもこの作品をよろしくお願いします!
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