憑く
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ふと、笑い声が消えた。店内を見渡せば、月の光が戻ってくる。 終わったのか、夢を見ていたのか。そう思って水を飲めば、なぜかほんのりと甘い香りが漂う。 次の瞬間、叫び声が上がっていた。開いたメモ帳には、謝罪の5文字が羅列してあった。 憑かれていたのは彼女ではない。憑かれていたのはーー。
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