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壱
ベルザス王女はベルザスの事を愛してくれているゼアラ王子が
ベルザスの可愛らしいパンツを奪い逃走しているのです。
そんな物を持たれたまま、逃走されているとベルザスが普段は
どんなパンツを穿いているのかもバレてしまうし、
その前に可愛らしいパンツを取り戻さないといけないのです。
しかし、その肝心なゼアラがいないのでどうしようって
悩んでいると困っているベルザス。
このままではあんまり良くないし、どうすればいいのって
感じですけれど、バルコニーヘ行くとゼアラがいるのです。
すんなりとゼアラを捕まえる事が出来るといきなり唇を
奪われて重ねるとキスしているのです。
もう一度しっかりと唇を重ねて舌を絡ませながら
深いキスをしているのです。
何度も何度も深いキスをしているのです。
キスが終わるとベルザスはゼアラから可愛らしいパンツを返してもらうと
ゼアラは『いつもこんな可愛いの穿いているのか？』と聞かれ、
ベルザスはコクンと頷くのです。
そうするとゼアラは『本当に可愛いな、ベルザス』と言いながら、
抱きしめているのです。
ゼアラはベルザスの頭に手を置くと撫でているとベルザスも
嬉しいのか、微笑んでいるのです。
その後、2人は何度もキスして愛し合っているのです。
そして、月日が流れると………………。
ベルザス王女とゼアラ王子は結婚して幸せを掴んでいるのでした。
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