海と美波
1/4
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
海と美波
振替休日の次の日学校に行くと、教室には先に美波が来ていた。 「おはよ!」 運動会、負けたのに元気だな、と不思議に思っていると 「良平くんって足、速いのね。 去年は紅白出てなかったからそんなに速いって知らなかった。」 と言われた。 「まあね。でも、純也もすげぇ速かった。」 「そうだね、じゅん君もとっても速かった」 純也と美波は生まれた時からずっと一緒で、家も近くだ。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,192(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!