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積読が減らない
あの、皆さん、本棚登録ありがとうございます……でも、そんなあの、大層なことは書けないので……時間だけは圧迫しないように心掛けます。(っ´-`c)🍆✨
さて、今回は〝新作の短編*に関する高校時代のエピソード〟について書きたいと思います。
(*『この夏に道が変わる』についての話ですが、読んでなくても大丈夫です)
これ、実は高一のときに夏休みの宿題で書いたやつなんですね。
夏要素のある描写を足したりしましたが、台詞はほぼそのまんまです。
すなすの通っていた高校では、随筆でも小説でもいいから原稿用紙〇枚以上(←記憶にない)書いてこいという宿題がありました。
まぁ、ちょうど小説書きたいなーとか思ってたし? いっちょ書き上げてみますかぁ! というテンションで深夜に完成させました。(当時から夜行性)
すると、なんと国語科の先生達に選ばれて全校生徒に配る文集に載ってしまうことになりました。
……やべぇ黒歴史じゃん、と思ったすなすは、イニシャルで載せてくれと先生に言ってみましたが「そんな人ひとりも居ない」と言われ、堂々と自作小説をフルネームで全校生徒に配られることになりました。ฅ:(´◦ω◦`ฅ):カタカタ
(ちなみに同じ学科で載った子がもう一人いて、ちゃんとしたエッセイ書いてました。余計に恥ずかしかった)
そしたらなんということでしょう!!普段あまり喋らないキラキラリア充の人達にめっちゃ褒められたではありませんか!!
……きっと皆さんお察しの通り、すなすは別にクラスでも目立つタイプとかではなかったので、そんなイベントが発生して戸惑ってしまいました。たぶん気持ち悪い照れ方してました。ごめんなさい。
とはいえ、自分の書いた小説が褒められるというのは堪らなく嬉しいものです。
よっしゃ! 来年はもっと面白いもの書いて載ってやるぜ! と嬉々として二作目を書き上げるも、普通に選ばれませんでした。悲しかったです。こっちの方がよっぽど黒歴史だな、と思いました。
……なんかしょうもないエピソードでごめんなさい˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
P.S.
トマト美味しい。でもトマトって丸いだけで可愛くはないです。茄子の方が断然魅力的なフォルムです。
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