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そしてちょうど10分後、息を切らせながら戻ってきた騎士Aは、王の前にかしずき、持ち帰った宝を王に差し出した。 「王様、これは我が国の鉱山で採れた極上の金でございます」 王様は騎士Aが差し出した金塊を手に取り、 「これはなかなか良い金のようじゃな。これで国王の印をつくるとしよう」とおっしゃいました。そして 「ご苦労であった。そちには私のぶどう畑を分け与えよう」
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