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「ただいま戻りましてございます」 「ご苦労であったな。して、何を持ち帰って参ったのじゃ」 騎士Cは己の胸にてを当てて申しました。 「国王に限りなき忠誠を尽くし、 正義のためには勇を貫き、 誰よりも祖国を愛する私の心を」 「ハッハッハ!」 王様は豪快に笑っておられます。 そして騎士Cの頭に手を置き、 「そちに私の王女をつかわそう」と仰せになりました。
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