罰ゲーム

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罰ゲーム

「あ"っづい"...」 高校2年生の私、 永都優季 はあるゲームの罰ゲームで 同級生の喋ってるところをあまり見た事のない 君塚悠翔 と一緒に買い出しに出かけた。 外の気温はもう30度を余裕で超えているらしい。 その中歩かせるなんてどうかしてるでしょ......... 「暑いね〜、君塚くん大丈夫?」 「うん。」 「もう35度とかいってるかな!?」 「知らない。」 「そっか〜...」 はい、会話終了〜〜! いやこの暑い中喋りたくないのもわかるよ? でもさぁ、少しぐらい喋ってくれてもいいんじゃない!? こんなんじゃちっとも楽しくないや。
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