2人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
♪〜♪〜♪〜
「ありがとうございましたー」
「やっと買えたねー」
「そうだね。」
「...あ、好きなアイスとかある?!」
「特にない」
「そうなんだ〜...」
相変わらず続かない会話。。。(泣)
ちょっとは喋ってよ...
君塚くんへの不満を心の中で毒づいてから
コンビニで買ったアイスを口へ運ぶ。
ふとした瞬間に見えた君塚くんの顔の傷。
「あれ?君塚くん、顔にすごい傷出来てるけど、どこかぶつけたの?」
バッ
君塚くんが高速で顔を隠した。
「なんでもない。」
えっ...もしかして、なんか殴られたの!?
最初のコメントを投稿しよう!