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映画を観ました
最近、あまり映画を観に行くことがなかったのですが
「コンフィデンスマンJP」を観てきました。
観ていないけど観に行く予定の方もいると思うので、詳細は伏せますが、大どんでん返しの見事さに、エンディングロールでの充実感といったらなかったですね。
(そして三浦春馬がかっこよかった。続編があってももう出てこないのか…)
あんな風に大どんでん返しの物語を書きたいなと思うのですが、
どうも自分にはミステリーとかコメディーとか何も思いつかないらしく、基本的にオチであっと言わせるものが書けません。
なので、どんでん返しのお話を書ける人ってすごいなーと思います。
少し古いかもですが「木更津キャッツアイ」みたいのもの好きです。
後半にひっくり返すんだろうなと思いつつも引き込まれる脚本と映像の凄さ、最強ですね。
どんでん返しとは少し違いますが、途中でさりげなく出てきた出来事が、最後の最後で効いてくるお話も好きです。
東野圭吾さんの「ゲームの名は誘拐」みたいなさりげない中盤のシーンが最後に役立つっていうのは膝を叩くしかないですね。辻村深月さんの「名前探しの放課後」とかもそうですかね。
要は人を驚かせるような結末の物語を書きたいってことですね。複雑緻密なトリックとかではなく、さりげない描写が伏線になる感じのが。
で、ここまで書いてきて何ですが、エッセイってどんなの書くといいんでしょうね。なんかこういうの書けば?とかあればご意見募集します(採用するとは限らないですが)
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では、また次回も夏だったら続きます。
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